ー(読み方:長音符、伸ばし棒)が縦にならない場合の対処法(パワポ)

「ー」の読み方とは
そのまま読むことはできませんので、記号的な意味での読み方は、長音符(ちょうおんぷ)、長音符号、長音記号、音引き(おんびき)、伸ばし棒などと呼ばれます。
横棒や伸ばし棒などで通じない場合は、ボールなどの単語を例に「ボールのボとルの間の棒線」などと説明されてはいかがでしょうか。
パワーポイントでー(読み方:長音符、伸ばし棒)が縦にならない場合の対処法
パワーポイントで「ー」が縦にならない場合がありますが、その場合の対処法です。
あまり出てくるシチュエーションではありませんが、もしなった場合のために対策をメモしておきます。
原因について
フォントや装飾
縦書きが存在しない特定のフォントや装飾により縦書きが維持できない場合もあるようです。その他パソコンの環境によるものかもしれませんが、詳しくはわかりません。
修正方法1
1.フォントの変更
(1)ー(長音符、伸ばし棒)の部分を選択した状態で右クリックしてメニューを表示し、(2)フォントを別のものに置き換えます。
事例の場合、メイリオの装飾でおかしくなったので、同じメイリオですがUIに変更します。
2.完了
(1)ー(長音符、伸ばし棒)がうまく表示されているのを確認したら完了です。
修正方法2
1.入力文字の変更
ー(長音符、伸ばし棒)ではなく、罫線(けいせん)を利用します。「けいせん」と入力して変換をすると縦棒がありますので、それを利用します。
以上です。