パワーポイントの用紙サイズを変更する

2012年2月14日パワポ機能解説、おすすめ機能紹介

パワーポイントの用紙サイズ(スライドサイズ、ページサイズ)の変更は、ページ設定で行います。
プレゼン画面で見せる場合と印刷する場合の両方のシーンがありますので、メニュー上では『用紙設定』ではなく『ページ設定』と表現されています。
※パワーポイント2016はこちらをご参照ください。

パワーポイント2010の場合

メニューの『デザイン』タブを選択して、『ページ設定』を選択すると、『ページ設定』のメニューウィンドウが表示されます。
用紙サイズ変更の参考画像

用紙サイズ変更の参考画像2

サイズ設定

パワーポイントは印刷とは限りませんので、画面比率なども出ております。16:9は横長のモニター向けです。任意に選択してOKボタンをクリックすると設定完了です。
用紙サイズ変更の参考画像3

パワーポイント2003の場合

メニューの『ファイル』タブを選択して、『ページ設定』を選択すると、『ページ設定』のメニューウィンドウが表示されます。
用紙サイズ変更の参考画像4

用紙サイズ変更の参考画像5

サイズ設定

パワーポイント2010より種類は少ないですが、同じく任意に選択してOKボタンをクリックすると設定完了です。
用紙サイズ変更の参考画像6

指定したい用紙サイズがない場合

例えばメニューにないA2サイズで作成したい場合は、『ユーザー設定』を選択してダイレクトに数値を入力します。A2の場合は下記のように入力してOKボタンをクリックすると設定完了です。
用紙サイズ変更の参考画像7

用紙サイズについて

A2420×594
B2515×728
B3365×515
A5148×210

その他のサイズについては、任意にお調べください。

※パワーポイント2016はこちらをご参照ください。

この記事を書いた人
管理人でじけろお でじけろお
広告、印刷会社でデザイン、中小企業の販促・営業推進などで企画提案書やカタログ、Webサイト制作。また外部委託で同様の仕事を経験。フリー素材の制作に目覚め2010年より個人で活動を続けております。パワポ歴は15年以上。